わが国で生コンクリートが初出荷されてまもなく60年を迎えようとしております。
当連合会も昭和43年に全国生コンクリート協同組合連合会が、昭和50年に全国生コンクリート工業組合連合会が設立され、傘下生コン企業も約3,000社が加入し、わが国の土木、建築用になくてはならない産業に成長してまいりました。
平成7年には「産官学」の連携による「全国生コンクリート品質管理監査会議」を発足させ、コンクリート構造物の性能確保のため、生コンの品質確保に業界上げて取り組んできており、ユーザーが安心して製品を購入できるよう技術の向上に努めております。
生コン製造業は、中小企業がほとんどであるため、経営の向上と業界の安定化を図るため、協同組合による共同事業を積極的に推進してまいりましたが、今後も地域に密着した組合活動を一層推進し、地域経済の発展に寄与してまいりたいと考えております。
今後は、環境に配慮した経営の必要性を認識し、資源の節約と廃棄物の削減に力をそそぐとともに、一層のコストダウンを図り、経営革新を推進してまいるつもりです。
また、企業の社会的責任を果たすとともに、法令を遵守し、秩序ある社会の建設に貢献してまいるつもりです。
今後も生コン製品をご愛顧賜りますよう、よろしくお願い申し上げます。 |