生コンクリートの検査

生産者が行う検査...荷卸し時の品質検査

表-3

荷卸し時の品質検査

(1)

スランプ試験

必要に応じて(通常は圧縮強度試験用供試体採取時)試験を行い、その試験結果が所定の品質を満足していれば合格。
判定基準:

スランプ

2.5cm→±1cm
5および6.5cm→±1.5cm
8cm以上18cm以下→±2.5cm
21cm→±1.5cm

(2)

空気量試験

必要に応じて試験を行い、所定の品質を満足していれば合格。
判定基準:

空気量 

普通コンクリート 4.5%±1.5%
軽量コンクリート 5.0%±1.5%
舗装コンクリート 4.5%±1.5%

(3)

塩化物量試験

出荷時に工場で行う。

(4)

強度試験

150m3に1回試験を行い、20±2℃の水中養生を行った供試体の試験結果において、 1回の試験結果が、呼び強度の値の85%以上でかつ、3回の試験結果の平均値が呼び強度の値以上であれば合格。

(5)

軽量コンクリート
の単位容積質量試験

指定がある場合、購入者と協議により試験を行い、その試験結果が、所定の品質を満足すれば合格とする。

(6)

コンクリートの
温度

指定がある場合は、購入者と協議により試験を行う。

表-4

強度試験体採取ロットの例(生コン工場1日分)

同一種類

A現場

150m3

3本〜6本

B現場

50m3

C現場と合わせて1ロットにする

C現場

100m3

3本〜6本

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