北海道は国策として開発が進められたこともあり、官依存型の経済構造となっており、特に、生コン産業は札幌市等都市部以外の地域では大部分を官公需に依存している。
このため、昨今の公共事業の縮減等から北海道の生コン産業は、極めて厳しい環境に置かれており、地区本部としては、需要減少の対応策として、共同操業や、工場集約化等構造改善に鋭意取組むとともに、新規需要開拓として白舗装普及に向けて発注官庁等へのPRを進めている。
また、ユーザーからの信頼を一層高めるため、地区本部挙げて品質管理監査の拡充とともに、寒冷地域の特殊性によるコンクリート凍結融解や耐久性の問題に重点を置いて、技術委員会を中心に各協組と連携し品質向上と技術向上に努めている。 |